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The Smiths


 1983年にデビューした英国マンチェスター出身の4人組。 作詞とボーカルを担うモリッシーと、作曲とギターを務めるジョニー・マー、 この二人の才能の融合によって生まれたギターポップは当時カリスマ的なファンの支持を受けました。 1987年のバンド解散後は、モリッシーはソロ名義で我が道を邁進中、 マーは Electronic など様々なプロジェクトに参加してます。

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1992年
コンピレーション盤
The Best of the Smiths, Vol. 1

 独特の詩の世界を描き出すモリッシーと、繊細なメロディーを紡ぎあげるジョニー・マー。 そんな二人が率いた The Smiths のベスト・アルバム。モリッシーのどこか超越した歌唱、マーの美しいギターサウンド、 ポップ感あふれる軽快なリズム、英国ならではの陰影、適度なエモーション、そしてこれらの絶妙の調和。 ああ、これ聴いてると何か救われる気になる、そんな有難いアルバムです。 現代の UK 音楽シーンの後続のバンドに多大な影響を与え続ける彼らは1987年の解散後も熱いリスペクトを集め続けています。
注目曲 : #13 「 Panic 」
 この曲は良いです。メロディーが 「みんなのうた」 並に激ポップ。後半のサビは子供たちと一緒にかわいく大合唱。 しかしですよ、なんと歌詞は 「 DJ を吊るせ!」 って30回以上言ってます。激しい!!(笑)